保険外人工歯（レービンブレード臼歯）について

保険外人工歯で、プレードの尖端に咬合力を集中させることで、噛む力が小さい高齢者の場合でも、効率よく咀嚼能力を高め、顎堤への負担を軽くします。
永年の実積が証明する「噛める入れ歯」として、患者さんに説明しやすい機能的人工臼歯。上顎のリンガルプレードなので、笑った時にプレードが見えにくく、審美的にも憂れています。

SA－ブレード臼歯と、比べて多少噛み切り能力が少ないですが、外見からはほとんど目立たないので、見た目を気にする方には、おすすめです。

特徴

• プレードによる最大の咀嚼効率に加えて、自然歯の審美性を兼ね備えています。
• ほとんどの臨床的状況に対して、両側性平衡咬合に排列できます。
• 舌側咬合あるいは無咬頭咬合に対しても使用できます。
• 金属ブレードと硬質レジンから成り、ビタ色の7色調があります。