●銀歯を白くしたい 

 2.大臼歯の場合


最近では、従来の治療に加えて、先端デジタル技術を用いて製作される冠が
あり、とても低価格の治療も可能になりました。

 従来のメタルボンド(金属焼付ポーセレン)は、陶材を焼成する場合、通常の  金合金では、溶けてしまうため、白金系の貴金属を使用するため、最近は
 材料が高騰し、費用が高くなっています。

 最近は金属のパウダーに高出力のレーザーを当てて立体加工が可能になっ  ています。

  1)最新3DプリンターによるEOS-3Dメタボン
   
  これは、ドイツ・ミュンヘンに本社を置く Electro Optical Systems社(略称:EOS社) が
 開発したレーザーシンタリングマシンで、1500度のイッテルビウムレーザーにより、専用のコバルト
 クロム粉末を瞬間焼結し、3Dデータから立体物を製作します。金属ブロックを削り出す従来のCAD
 /CAMに比べ、材料の無駄が少なく、繊細で複雑な加工物が作れます。鋳造とは違い、金属の性質   がほぼ一定になることから、完成物の性質が良く、変形・鋳巣なども少なく、高度なインプラント上部
 構造物にも最適と言えます

   



     料金   1/2から1/3の コストで可能

           1本あたり4万ぐらい 
               (注意) 築盛方法、本数により、多少料金に差が出ます。
                          
     保障                2年間

   メリット
         低価格・リーズナブルな価格
         多数歯の治療に適している。
         奥歯はもちろん前の歯の治療でも可能
         陶材を用いているため、ほとんどプラークが付着しない
         長いブリッジ及びロングスパーン(長い)でも安心できる。

       従来の貴金属を使用した金属焼付けポーセレン(通称メタボン)と
          くらべて、とてもリーズナブルな価格で、通常のメタルボンドと比べて
          1/2~1/3 の低予算で治療が可能。金属アレルギー反応も出にくい
          材質です。

          従来のロスト・ワックスによる製作されたものより、ひずみがすくない(精度が高い)。
          金属部分は、コンピューターで設計・加工されるため人件費が従来の方法に比べて
          かからず、長い設計でもひずみが少ない。
          陶材の築盛は、技工士が1本ずつ製作しています,依頼技工所、治療本数、築盛の
          方法により単価の変動があります。

 
   デメリット
       1.最近の金属を使わない治療に逆行している。
       2.前歯の単独の場合、隣の歯との色合わせが難しい。
       3.臼歯部は、ほぼ問題ないが、前歯の場合は、オールセラミック
         治療とくらべて多少審美性に劣る。